gecko's house　DivingLog　13/08/13　柏島

2013

今日は死んだストロボのかわりに、INONのS-2000を借りて撮ってみました！
S-TTLめっちゃ楽や～～～ん。
未だに仕組みわからんけど。

ハシナガウバウオ。

浅場のガンガゼのなかにたくさんいます。
けっこうかわいいんですけど、撮影も難しいです。
けど、ナチュラルにガンメル狙えるチャンスが多い、ボーナスキャラ。

ハナヒゲウツボyg。

こいつはほんとに難しいやつやとおもいます。
まず、全身真っ黒でピントがどこにきてるかモニターでわからない。
そして周りをアミが泳ぎ回ってるから、これにピント持ってかれることもあるし、アミがかぶって更にピンが確認しづらい。

アミメハギyg。

フトトゲヤギについてました～。
でもストロボの発光が強すぎて失敗。
拡散板やアームを長くして微調整できればバッチリやと思います。

ネッタイミノカサゴ。

今回あんま撮ってないから押さえで。

ピグミー・シーホース。

大きいウチワと、小さいウチワの両方にいて、これは小さいウチワ。
欲張って大きいウチワに行くと、姿勢がきつくて大変です。
昔話を教訓にするのです。
ちなみにバックは誰かのスーツやと思います。

ガラスハゼ。

これはばっちり決まったねえ。
長いことマニュアル調光してきたから、TTLはイマイチ信頼ができないんです。

ニシキフウライウオyg。

きたー！！！
数年前、初めて自分で見つけたニシキフウライウオがいたサビカラマツ。
今年はどうかな？　と思って探してみたら、出てきてしまいました～～～！
2匹目のドジョウが獲れる時もあるもんです。

オーロラ抜き。
めっちゃ刺さらせていただきました。

マツバギンポ。

浅いとこの根の上にはいっぱいいます。
撮り方無限大。

クロハコフグyg。

初めて見た。
珍しいもんじゃないらしい。

ジュディ・オング撮り～～～。

むしろねるねるねるねのおばあちゃんやね。

ガラスハゼ。

on　ネジレカラマツ。
けっこううまいこと行ったと思います。
でもやっぱネジレはあんま気に入らんみていですねえ。

クダゴンベ。

これ確か3年前くらいからすでにでかかったような。
こいつらどのくらい生きるんだろ？

ハダカハオコゼ。

こいつも自分で見つけられた～～～。
今日むっちゃええ仕事してるやん。

白いうみしだ。

メルヘンに。

ウバウオsp。

めっちゃ小さいんですよ、こいつ。
しかもけっこう泳ぎ回るんで、最初ニジギンポの幼魚と見分けがつかなかったです。

イソギンチャクモエビ。

最後にこいつで色々遊ばしてもらいました。
やっぱシダは面白いなあ。