2010
10/12/12 ①波左間 ニューパラダイス~ドリーム
ショップ | 波左間海中公園/DI |
天候 | はれ 気温:14.4℃ 風:2.3m |
海況 | 水温:17.3℃ 透視度:8m 波:0.5m 流れ:なし うねり:なし |
時間 | 10:25~11:04 39分間 |
水深 | MAX:25.0m AVE:18.0m |
船着場はものすごい透明度で、海底の泥までくっきりはっきり見えます。
これは期待が高鳴る!
とポイントについてみると、船の上からでも分かる濁り具合。
水面が緑色してます。
まあしょうがないですね。
ENして下まで降りてみると、よほどここが気に入ったのかイサキの大物がうようよいました。
イサキygの群れもすごいし、ネンブツダイ、キビナゴの群れも漁礁を覆いつくさんばかりです。
まずは黄色いカエルアンコウを紹介。
こいつもよほどここが気に入ったんですねえ。
エサも豊富だし、ダイバーが来ること以外は最高の物件なのかな。
トゲナシヤギについた白いベニキヌヅツミも紹介。
すごいきれいな個体だけど、あんまり興味ないみたい。ウミウシなら受けるのに、なんで。
ドリームにつくと、コブダイたちが今日も待っていました。
一番大きい頼朝も健在です。
残念ながら先週発見した白いベニカエルアンコウは見つかりませんでした。
どこかに隠れてしまったようです。
10/12/12 ②波左間 高根
ショップ | 波左間海中公園/DI |
天候 | はれ 気温:15.6℃ 風:東3.9m |
海況 | 水温:17.1℃ 透視度:8m 波:0.5m 流れ:なし うねり:なし |
時間 | 12:46~13:32 46分間 |
水深 | MAX:18.7m AVE:13.6m |
まずは定番のアイドルたち。
クマドリカエルアンコウygはいつもの場所にいました。
ただこいつかなり動き回るので、いついなくなるかひやひやものです。
ニシキフウライウオもいつものヤギ林の中。
いても見落としてしまうから、いつもひやひやさせられます。
オオモンカエルアンコウygはカイメンから離れて岩肌についていました。
自分で見つけた愛着ある生物だから、消えてしまわないかとひやひやしてます。
例の岩盤の下には、オキナワハゼとベンケイハゼがいました。
ところが、こいつら一瞬で隠れてしまうから、ひとだと撮影不可能!
いったいいつになったら撮れるのやら。
かわりにヒゲナガモエビspをみつけました。
サビ根の穴の中には、この時期珍しい小さなミナミハコフグyg。
神社のふもとでは波左間では珍しいきれいな色合いのニシキウミウシがいました。
そして個人的に今熱いネタが、このミノカサゴ。
まるであしゅら男爵です。
10/12/12 ③波左間 高根
ショップ | 波左間海中公園/DI |
天候 | はれ 気温:16.0℃ 風:東4.4m |
海況 | 水温:17.1℃ 透視度:10m 波:0m 流れ:なし うねり:なし |
時間 | 13:55~14:36 41分間 |
水深 | MAX:15.1m AVE:11.1m |
水面休息の時間がほとんどなかかったので、浅い漁礁方面で生物捜索をしてみました!
漁礁のコンクリーロブロックあたりに、ベニカエルやハナタツがいそうな感じなんだけど、全然ダメでした! なんとか見つけたいなあ。
図鑑用に写真を撮って、おしまい!