2006
06/11/23 ①安良里 沖の根
ショップ | 安良里ダイビングセンターTATSUMI/高木剛彦 |
天候 | くもり 気温:16.0℃ 風:東南東m |
海況 | 水温:19.9℃ 透視度:18m 波:0.5m 流れ:なし うねり:なし |
時間 | 08:56~09:46 50分間 |
水深 | MAX:22.1m AVE:17.5m |
クマドリイザリ&ニシキオンリーダイブ。
クマドリイザリウオまで進んだ後、順番待ちをしながら周囲にいたガラスハゼやミチコミノウミウシ、キツネベラygなどを撮ってみます。
ゲスト4人で全員がカメラ派のため、なかなかうまく回りませんでした。
クマドリイザリは一緒に潜った方がいじりまくったせいで、次のチームでは既にいなくなってしまったそう。
ニシキフウライウオは、チーム内での順番待ちで時間がかかりすぎ、ほとんど撮影できず。
ペアのもう一匹はどこかに行ってしまったみたいですが、卵がはちきれんばかりに大きくなっていました。
不完全燃焼でした~。
06/11/23 ②安良里 黄金崎ビーチ
ショップ | 安良里ダイビングセンターTATSUMI/高木剛彦 |
天候 | くもり 気温:16.0℃ 風:東南東m |
海況 | 水温:19.8℃ 透視度:18m 波:0.5m 流れ:なし うねり:なし |
時間 | 13:46~14:21 62分間 |
水深 | MAX:18.9m AVE:12.0m |
今度はビーチにいる極小クマドリを撮りに行きます。
一目散に目指していくと、やっぱりたくさんの人だかりが。
1cmあるのか?って極小サイズで、しかも岩の下のほうに下向きについてるので撮影しようがなさそうです。
待ちながら、近くのイソギンチャクにいるオドリカクレエビを撮影。
3.5D改-メガ放射砲ーも使ってみましたが、開放しすぎてなんのこっちゃわからなくなってしまいました。
やっとこ順番が回ってきたかな? と思ってみると、ボートでクマドリをいじってたあの人が、またもやいじくりまくり。
ツンツンつついて、移動させていました。
前のチームの人でもいじくってなかったのに。
今思い出しても腹立つわ~。
クマドリを流して撮影した後、砂地へ降りてハナタツを撮影。
皮弁がすんごい伸びてる個体です。
そのままなめて、イバラタツ。
ついこの前までジュズエダカリナについていたのに、同じ根のヤギにくっついていました。
その根の足元にモンハナシャコ。
トサカの中にはセボシウムタケハゼ。
安全停止中に、ヘビギンポ。
写真をPCで見たら、ペアになっていました。
ちゃんと観察しないとダメですね。
06/11/23 ③安良里 黄金崎ビーチ
ショップ | 安良里ダイビングセンターTATSUMI/高木剛彦 |
天候 | くもり 気温:16.0℃ 風:東南東m |
海況 | 水温:19.8℃ 透視度:18m 波:0.5m 流れ:なし うねり:なし |
時間 | 14:06~15:12 66分間 |
水深 | MAX:19.5m AVE:13.1m |
3本目はセルフでGO!
狙いは、タツ&イザリ。
クマドリはこの際スルーです。
ハナタツ、イバラタツを撮影し、今度は砂地の方へ行きます。
ケイソンについている3cmほどのイロイザリウオを撮影。
濃いオレンジできれいです。
そのまま東へ行った土嚢には、クマドリygより小さいイロイザリウオygがいます。
1cmほどで、すごくかわいかったです。
その隣の土嚢にも、もう一匹いたそうなんですが、それは知りませんでした。
帰りはひたすらに3mを移動、減圧停止を兼ねながら帰路につきました。